犬ブログ

ゴールダー(ゴールデンレトリーバー×ボーダーコリー)の成長記録と、犬について調べたこと、知ったこと。

子犬の散歩デビューとは?

子犬の散歩デビューから現在への変化を記録に残します。

子犬の散歩について悩んだ時に、自分が知りたいことが書かれている場所がなかったので、ここに残しておきます。

 

子犬の散歩について悩んだこと

「ワクチン接種をしてからにしよう、遅くてもいい、生後●ヶ月から、まずは社会化から」などとたくさんのWebサイトに書かれています。しかし私は、犬を子犬から育てるのは初めてだったので、もっともっと「超初心者向けの情報」が知りたかったのです。

超初心者向けの情報として、我が家で子犬にしたことを細かく記録します。

 

 

まずは家の中を、段階を踏んで慣れさせる

まず子犬を、少しずつ時間をかけて家のあらゆる場所に慣れさせるようにしました。

 

最初にケージを置いた場所が彼女の世界

子犬は最初に、家族と家に慣れることが仕事です。

最初にケージを置いた部屋は寝室でした。

そこが彼女の世界!

寝室では元気一杯、スリッパは噛むわ、おもちゃは噛むわ、食事と水の皿を置いたトレーを噛んで皿をひっくり返すわ、とにかく元気。

なんなら問題児でした。笑

 

寝室から出るのを怖がる

寝室では怪獣の子犬でしたが、まずリビングに出るのを怖がりました。

リビングに出れるようになるために数日かかりました。

 

寝室とリビングを行き来できるようになる

なんとか寝室からリビングに出ることができるようになった子犬。

新しい場所を歩き回って、クンクンと匂いを嗅ぎまわって歩いていました。

寝室では「遊んではいけないもの、噛んではいけないもの」を仕分けていたのですが、リビングはある程度は片付けていたものの、子犬に噛んで欲しくないもの、遊んで欲しくないものがたくさん。

 

しかし子犬にとってはおかまいなしですよね。

人間が「遊ばないで!」って言ったって、気になるものは気になる!

 

最初からとにかく叱ったので、電気ケーブルや充電コードの類。

ほんの赤ちゃんの子犬でしたが、電気関連のケーブルやコードで遊ぼうとすると、「コラ!」「ダメ!」「No!!」と伝えて叱りました。

その甲斐あってか、今はほとんど興味を持ちません。

 

とにかく子犬は、寝室とリビングの行き来はできるようになりました。

 

寝室とリビング以外の場所に行けない

寝室とリビングの行き来はできても、別の部屋に行くために飼い主が移動しても、子犬は寝室とリビングの範囲まではついてくるのですが、それ以外の範囲にはついて来ませんでした。

 

「おいで!」と声をかけても来ませんでした。

やはり慣れた場所しか歩けない様子。

 

台所には立ち入りできないようにする

台所はリビングから見える場所にあり、子犬も興味深そうでしたが、立ち入りできないように柵をつけました。

料理をしますし、犬にとって危険な食べ物であるネギやタマネギなどを扱うこともあり、みじん切りなどが床に落ちている可能性もあるためです。

犬を家族に迎える前から、立ち入れないようにしようと決めていました。

 

家族が出入りする様子を興味深そうに眺める子犬。

何度かついてこようとしましたが、「わわわ!」などと言って脅したら、びっくりしていました(ごめんね)

これからも入らないようにするつもりです。

 

 

洗面所に行けるようになる

寝室とリビング以外に、洗面所についてくるようになりました。

最初は「寝室からリビング」の時と同じように、ビビって目線だけ、ビビって顔だけひょっこりしていましたが、そのうちついてくるように。

歯磨きや、髭剃り、髪の毛を乾かすなどの様子を興味深く見つめてくるようになりました。

 

玄関へ行けるようになる

洗面所に顔を出すようになると、廊下を歩いて玄関に行けるようになりました。

 

しかし廊下までは歩かせても、玄関までは行かせないようにしていました。

なぜならば、靴があるから!

ゴールダーの子犬は私たちの室内用スリッパがとにかく大好きで、よだれでベトベトにしながらガブガブと噛み付き、破壊していましたw

玄関に行くと、靴があり、靴はスリッパと同じくらい?それ以上に?、飼い主の足の匂いがしっかり染み付いています。

子犬にとっては「おー!飼い主の匂いだ!フガフガ!」と興奮するに決まっています。

スリッパが大好きだから、靴も大好きになるだろう...と考え、靴のある玄関までは活かせないようにしました。

また、靴は外の世界を歩き回る時に履くので、変なウイルスやばい菌がついていて、ワクチン接種がまだ終わっていない子犬が靴を噛んだり舐めたりすることを避けたいと考えていました。

 

バルコニーに出すと震えて怖がる

家の中のあらゆる部屋に慣れ始めた頃、子犬を抱いて1日1回はベランダに出るようにしました。

最初は本当に、1分間程度からのスタートです。

外の世界が見えるように抱き上げて、しかし自分の体と子犬の体が密着するように抱いて不安を感じないようにし、撫でながら話しかけて外を見せました。

 

「いい天気だね」

「車が走ってるね」

「車の音がするね」

など、なんでもいいので話しかけました。

 

子犬は1週間以上続けても、ずっと震えて、ずっと嫌がって、ずっとガタガタ身震いをしていました。

それでも1日1回でも、毎日続けました。

 

玄関から出ると震えて座り込み、立ち上がれない

ベランダだけでなく、玄関から出てみることもしました。

もちろん震えて立ち上がれず、しゃがみこんで、縮こまっていました。

するようになってからは毎日、必ず抱き上げてからベランダもしくは玄関から外に出ました。

子犬は小刻みに震えているので、必ず抱き上げます。

しかし外なので、立ち上がることもできない子犬ですが、玄関から出るときは必ず首輪とリードはつけていました。

 

抱きしめて外を歩いても震える

ベランダでも、玄関から外に出ても、とにかく震える子犬。

全然慣れる気配がなく「他の犬のように外を歩ける日は来るのかな!?」と思いました。

会いたくて会いたくて震える、ではなく、怖くて怖くて震える、という状態ですね。

(おもしろくないですね)

玄関から外を、抱き上げたまま歩き回りました。

最初は震えてしがみついて、私の体に爪が食い込んでいました。

痛いです。笑

それでも歩いて、お花に顔を近づけてみたり、葉っぱに顔を近づけてみたりしました。

 

急に歩けるようになる

ある日突然、どこかのスイッチが押されたかのように歩けるようになりました。

本当に突然でした。

 

歩くの楽しい!とばかりに歩き、驚きました。

最初は1キロも歩かせませんでした。

いつも抱き上げて歩いていたコースを歩きました。

 

また、ワクチン接種も全て終えていないので、決して他の犬と接しないようにしました。

子犬の体に何かあってからでは遅いので...!

地面を舐めさせるなども絶対にさせませんでした。

 

お散歩大好き犬のできあがり

今は生後4ヶ月、お散歩が大好きです。

走るの大好き。

飼い主の横をゆっくり飼い主のペースで歩くなんてできない、とにかく何にでも興味津々!

すごく可愛いです。

「歩くの楽しいー!!」という気持ちがにじみ出るように楽しんで歩いています!

フガフガ言いながら、走ろうとする子犬を制す飼い主。

大変です。笑

 

子犬の散歩デビューで悩んだこと

Webの記事をどんなに読んでもよくわからなかったのは、社会化。

知り合いのペットシッターにも、「ワクチン接種が終わる前から外に出してもいい」と言われましたがその意味もよくわからなかったんです。

「ワクチン終わってないのに外には出せないでしょ!」と。

 

しかしわかったのは、「慣れるまではなんでも怖がる子犬もいる」ということ。

少なくとも我が家の子犬はそうでした。

まず時間を日数を十分にかけて、家の中に慣らす。

家の中を慣れたら、外の世界に慣らす。

外の世界は、ワクチン接種が終わっていないので飼い主が絶対に離さないようにして抱き上げて、慣らす。

こんなふうに外に出す出し方は、ワクチン接種が終わるまではしてもいいんだな〜と。

というかむしろ、こうやって段階踏んで慣れさせないと、怖がりの犬になってしまうのではないかということ。「ワクチン終わったよ!家の中にいたけどハイ外に行くよ!」というのも急な話ですよね。

 

家の中に慣れることも、外の世界に慣れることも、時間がかかることもある。

そのペースは犬それぞれ。

そして、慣れていない、怖がっているのに無理させないことも大切。

犬それぞれのペースに付き合ってあげて、根気よく「よく頑張ったね」と褒めてあげることも飼い主の仕事だな〜と思いました。

少なくとも我が家の子犬はビビリなので、こうやって時間を費やして段階を踏んで慣れさせて、本当に良かったです。

 

子犬にとっての散歩デビューや社会化は、決して『犬同士が仲良く社交的に生きること』だけが目的ではなく、『子犬自身が社会に慣れること』が目的です。

 

我が家は、最初「最初はこんなにびっくりするのか」というぐらい、家の中の探検でも外に出しても子犬は「なんにでもびっくり仰天!!!」していました。

 

家ではテレビでバンバンアクション映画を流して、ボリュームは子犬のことなんておかまいなしで大きくしたりもしていて。

それでも子犬はテレビの音など気にせず、楽しそうに遊んだりスヤスヤ寝ていました。

 

それでも外に出すと「バルコニー怖い!!」「お外怖い!!」と、シッポを丸めて震えて怖がる子犬...。

どんなに怖がっても、1日少しだけ、少しだけ、と毎日少しずつ付き合いました。

多分ここで無理やり歩かせようとしたり、無理やり外の地面に下ろしたりしていたら、怖がりでビビリな性格になってしまったのではないかなと思います。

根気よく続けていたら、急にどこかの糸が切れたかのように「歩く〜!」「歩きたい!」と、歩き始めてくれました。

 

他の犬と仲良くするとか、

ちゃんと歩くとか、

社会化とか、

他の犬はもう歩けるとかこんなにすごいとか、

そういう周りのことや通説や定説みたいなことはどうでもいいので、目の前の子犬の気持ちに向き合って、子犬に「大丈夫」「頑張ってるね」「怖くないよ」「これ、なんだろうね?」と時間をかけて慣れさせたり散歩に付き合ってあげることが大切なんじゃないかなと思いました。

 

ネットには「家でテレビの音を大きくしたりしよう」「まずは公園で遊ばせよう」「キャリーに入れて外に出そう」などとありますが、我が家は子犬がとにかく震えていたので、大型犬の子犬でそこそこ重いのですが抱っこして、飼い主の体温がわかる、声が子犬の耳元に直接聞こえる状態を維持するようにしました。

でも、ケースに入れて持ち歩いてもいい犬もいるかもしれませんし、「キューティ・ブロンド」で主人公がチワワをカバンに入れて持ち歩くようにしてもいいのかもしれません。犬が怖がらないようにしてあげるのがベストだと我が家は考えました。

そのためには愛犬をよく観察したり、様々な方法を試しましょう。

 

おかげで今は、人にも犬にも何にでも興味津々の、懐っこい性格の子犬になりました!

 

 

犬は飼い主の匂いが大好き〜ケージから飼い主のタンクトップを発見

私の大好きな、藤井動物病院の院長先生のツイッター

毎日読んでいます。

先日このようなツイートがありました。

 

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動物は、動物が普段使っているものよりも、飼い主の臭いがついたものの方が安心できるのだそうです。

 

 

脱ぎたての靴下に興奮する子犬

我が家の愛犬は、脱いだ靴下をちょっとでも置いておこうなら、サッと咥えて持ち去り、シッポを振りながら部屋のすみで噛み噛みし始めます。

ひとしきり噛んだら、咥えたまま部屋を「バタバタ...バタバタ...」と興奮した様子で走り回ります。

 

なるほど確かに、飼い主の臭いに興奮して喜んでくれています。

(しかし、ちょっと複雑な気分になります。靴下...!)

 

ケージからタンクトップが出てきた

その日、子犬はケージの中に敷いているタオルをケージから引っ張り出し、遊んでいました。

(その日と書きましたが、今日です)

 

そのタオルに絡みついた、黒いもの。

「なにこれ...?」

おもむろに拾い上げます。

タンクトップ。

飼い主のタンクトップが、ケージから出てきました。

 

子犬の毛だらけ...。

洗って、着ます。

 

「飼い主のタンクトップ、ケージに保管してたのね!?」と、なんだかほっこりした反面、生後数ヶ月にしてこの収集グセ。

これからもずっと続きそうなので、注意しようと思った夜でした。

 

定期的にケージの中をチェックしようと思います。笑

 

それにしてもいつのまにキープしてたのかな。

 

動物が不安に感じそうなシチュエーションでは、飼い主の匂いがついたものをそばに置いてあげてください。

きっと精神安定に一役かってくれると思います。

 

今日も藤井動物病院の院長先生に「なるほど〜!」と学びをいただいた1日でした。

ゴールダーの子犬、生後4ヶ月の成長と変化

我が家のわんこはゴールダーというミックス犬です。

お父さんがゴールデンレトリーバー、お母さんがボーダーコリー。

生後4ヶ月目の変化を残します。

 

 

1.痩せすぎ(餌の量間違えていた)問題が発覚→ふっくらしてきた

獣医さんに「痩せてるねぇ」と毎回言われ続け、よくよく確認したら餌の量を間違えていました。

結論、あげるべき量の半分程度しか(!)与えていなかったようで、私も家族も絶句...。

 

今は多めに与えています。

かかりつけの先生が「今の時期は、お腹が出てるくらいでいいよ〜」と言ってくださったので、1日3回の給餌で、毎回少々多めの量を食べさせています。

 

2.膝の上で眠らなくなった

餌の量が増えて元気が有り余っているから?

単に成長したから?

急に、私の膝の上で寝落ちすることがなくなりました(悲)

 

暑いからかな。

平成最後の夏ですからね。

 

3.ホリホリと穴を掘る仕草が増えた

もちろん家の中には穴を掘る場所がないので、ベッドのマットレスとフローリングの床でホリホリしています

 

4.溢れて止まらないエナジー。元気が止まらない

朝からぴょんぴょん、昼もぴょんぴょん、夜もぴょんぴょん...

朝は5時台から起こしにきます。

もうちょっと寝かせて欲しいと思うことが多々。

大型犬の子犬なので、起こしに来て普通に踏まれると、結構重くて地味に辛いです。

 

5.ハグを嫌がるようになった

もともとハグや抱きしめる(カドル)という仕草が好きではなかったのですが、ますます嫌がるようになりました。

寂しいなぁ。

 

6.噛まれて血が出た(人間が)

遊んでいた時にアクシデントで指を噛まれ、血が出ました。

痛かった...!

噛む力が強くなってきました。

 

7.小技のレパートリーが増えた

“Hi five” でハイタッチができるようになりました。

 

8.歯がボロボロと抜け始める

抜けた歯は3本!、手に入れました。

今、下の歯の犬歯が1本しかない状態です

(1本抜けたみたいです、食べちゃったんだろうなぁ。欲しかった...)

 

9.毎日よく笑うようになった

生後4ヶ月になって、よく笑うようになったと思っています。

これまでは不安そうな顔や真顔も多かったのですが、生後4ヶ月になってよく笑うようになりました。

暑くて「舌をだら〜ん」としているのもあるかもしれませんが、笑っているようです。

 

10.生後3ヶ月の時と変わらず、毎日かわいい

はい親バカです!

いいんです。

毎日とってもかわいいです。

このまますくすくと健やかに成長して欲しい、毎日いろんな姿を見せて欲しいです!

子犬が痒そうなのはなぜ?5つの理由〜生後4ヶ月

2018年夏、平成最後の夏。

「平成最後の夏」という言葉を言いたくて、色々な場所で言っている気がします。笑

 

子犬が「体をかいかい!」と体をかく仕草が多いので、我が家で考えたことを記録しておきます。

 

 

1.フィラリアかもしれない

フィラリアとは「フィラリア症とは蚊に刺されることで感染する寄生虫疾患」です。

エルザ動物病院より - こちらのページでは体内に寄生した様子の写真を見ることができます...注意!

 

我が家の愛犬は、フィラリア予防のお薬は、3度目のワクチンを接種して1週間後に飲みました。

 

とはいえこのお薬は「蚊に刺されることで起きる寄生虫の疾患を予防する」ものであり「蚊に刺されることを防止する」ものではありません。

「蚊に刺されてもフィラリアにはならないけど、蚊には刺されちゃうよ!」

つまり、犬も蚊に刺されるのだそうです。

いいじま動物病院より

 

2.散歩中に、蚊が愛犬の周りをふわふわ飛んでいる様子は時々見る

散歩に行く時「虫除けスプレー」を使いますか?

私は使います。

どうしても虫が多そうな場所をが散歩コースになってしまうため、虫除けスプレーを毎回塗っています。

 

愛犬には特に虫除け対策をしていないため、時々愛犬の周りを蚊が飛んでいる様子を見かけます。

 

もちろん気づいたらすぐに手で払ったり、走って移動するようにしているのですが、もしかしたら蚊に刺されてしまいかゆいのかもしれません。

 

3.毛が抜けるのでかゆい?

犬にはシングルコートとダブルコートという2種類の毛があり、名前の通り「毛が二重になっているか、なっていないか」という違いです。

シングルコートは体の表面を毛が覆っています。

ダブルコートは、上毛と下毛の2種類の毛が体の表面を覆っており、換毛期はふわふわした下毛が抜けます。

ひだまり動物病院より

 

我が家の愛犬は「ゴールダー」というミックス犬です。お父さんはゴールデンレトリーバー、お母さんはボーダーコリー。ゴールデンレトリーバーもボーダーコリーもイングランド(イギリス)原産の犬です。

イギリスってけっこう寒い場所です、つまり我が家のゴールダーちゃんは「ダブルコート」であると考えられます。

 

生まれて4ヶ月、とにかく毎日毛が抜けています。

今!まさに!

換毛期の真っ最中!

毛が抜けて抜けてかゆいのでは...?と推理しています。

 

「毛が抜ける時期にかゆいのか?」って、

人間ではどうにもわからない状態な。

「わかる!かゆいよね!」とも共感しづらく、あくまでも推測の域を出ないのですが、愛犬が体を「ボリボリかいかい!!」とかくと、その側から「フワア」と毛が舞っています...(目に見えます...ひいい)

 

体を掻く→毛が舞う→毛が抜けている→つまりかゆいから体をかいている→かゆいのは毛が抜けかけているから?と推測しています。

 

4.ブラッシングが嫌いなのでかゆい?

毎日ブラッシングをしていますが、それはもう戦いです...(泣)

 

愛犬、ブラッシングをするとブラシを噛んできます。

何が嫌なのか知りませんが、ものすごく嫌がるんです。

 

しかしブラッシングを綺麗にすみずみまでしたら、きっと体も気持ちがいいはずです!

 

つまり、ブラッシングを毎日格闘しながらする→ブラッシングが十分ではない→だからかゆい?とも推測できます。

 

5.ノミダニがいる

全身をチェックした感じ、いないのですが

もし黒いポツポツゴミが毛の根元に落ちていたら、ノミやダニがいるのでかゆいということも考えられます。

 

愛犬は毛が黒いので、気をつけてチェックしてあげたいです。

 

犬が体を痒がるのは日常茶飯事だと、のんびり構えています。

しかし病気のサイン、皮膚病の前兆ということも考えられます。

のんびり構えすぎず、「痒がる様子に異常はないか」と毎日観察してあげたいと思います!

 

 

犬のおならは腐ったゆで卵のような硫黄の匂いがします

我が家の愛犬のおならは臭いです。

 

1週間に一度も気づかないのですが。

 

時々家族と

「あれ?おならした?」

「してないよ、自分でおならしたのに気づいてないの?笑」

という話をするのですが

 

そのような時は大抵、我が家の愛犬がおならをした時です...!

 

何を隠そう、とにかく臭い!笑

タイトルの通り、腐ったゆで卵のような、温泉地に漂う硫黄のような匂いがします。笑

 

これは我が家の犬が悪いわけではなく、お腹が悪いわけではなく、犬のおならとしては普通の匂いだそうです。

 

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パートナーは昔からずっと犬と生活してきたので、犬の臭いおならに慣れているようで「あ〜2人ともどっちもおならしていないなら、犬のおならだね笑」という話で完結します。

 

ちなみに、おならの頻度が多くて、ウンチも下痢気味な時は小腸に問題がある時があるそうです。(こちらの動物病院より

 

愛犬家の皆さんは、「最近、犬、おならが多いな...」という時は気にかけてあげてくださいね。

一人暮らしでも犬は飼えますが、おすすめしない2つの側面

めずらしく長文の記事になりそうな予感がします!

一人暮らしの人間×犬の暮らしについて考えてみます。

 

わたしは家族と暮らし〜一人暮らしを経験し〜

今は新しい家族と大型犬1頭と暮らしています。

 

一人暮らしをしていたとき

「あ〜!疲れた〜癒されたい!」

「パートナーもいないし、誰かと一緒に暮らしたい、犬と暮らしたいよ〜」

と考えていた時期が、私にもありました。

 

一人暮らしで犬と暮らすことは、できるにはできるのですが

・経済的な余裕がある

・時間の余裕がある

この条件のどちらかに当てはまったほうが、犬との暮らしは楽かもしれません。

個人的には、相当良く考えないと自分で自分の首を絞めることになると思います。

お金の面、犬との関係性の面から解説します。

 

 

お金の面:子犬を迎え入れて1年以内にかかる出費

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全て実体験に基づく仮定の金額ですが、簡単に計算するとこんな感じです。

 

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1.子犬をペットショップで購入する場合、子犬の生体代金

2.ドッグフードなど食事系の準備

3.トイレ系の準備

4.おもちゃ系の準備

5.ワクチンなど動物病院系

6.その他の準備〜必要(首輪、リード、ケージ、市町村への登録)

7.その他の準備〜なくても良い(サークル、ベッド、消臭剤、ティッシュ、トイレットペーパー、ペット保険etc)

 

1.子犬をペットショップで購入する場合、子犬の生体代金

1頭6万円〜高いと30万円も40万円もしますが、だいたい20万円前後かかります。

外国はもっと安いんですけどね。

 

2.ドッグフードなど食事系の準備

例えば我が家はロイヤルカナンというドッグフードを食べさせていますが、1袋4,000円程度です。

簡単に言うと1ヶ月1袋くらいのペースで消費します。

 

あとはおやつで犬用ビスケットを与えます、これが月に〜1,000円程度。

子犬を迎える時は食事皿と水の皿を2枚購入するのでこのお金もかかります。〜2,000円程度で購入できます。

 

3.トイレ系の準備

犬は人間のようにトイレで用を足しますが、犬のトイレは人間のトイレとは違います。

トイレトレーというトイレの居場所があり、そのトレーにシートを敷いて、そのシートの上におしっこやウンチをします。

トイレトレーは、〜2,000円くらいでしょうか?

我が家はAmazonで2,000円以下の物を購入しました。

 

トイレトレー自体は半永久に使えますが、お金がかかるのはトイレトレーではありません。トイレトレーに敷く、トイレシートにお金がかかります。

 

トイレシートは、ネットなどでうまく購入すると、100枚入り1,000円、もしくはそれ以下の値段で買えることもあります。

 

我が家の大型犬が1日に消費するトイレシートは、〜8枚程度です。

1日8枚消費するとして、10日で80枚、20日で160枚、1ヶ月(30日)で240枚。

単純に100枚1,000円の物を購入すると、2,400円くらいと考えていいですね。

ただしこれは「底値」で、2,400円のトイレシートって全然良いのもではありません。

 

トイレシートについて語り始めるとまた長くなるのですが、100枚1,000円程度のトイレシートは、品質が良いものではありません。「品質の悪いトイレシートだ」とは言いませんが、品質が良いものではありません。

 

トイレシートの品質ってどう違うの?という話はまた今度書きたいと思います。

女性の読者さまに対してわかりやすく言うと

・生理2日目

・そこそこ経血量も多い

・普通の日用のナプキンしか持っていない

・夜用のナプキンなどをドラッグストアかコンビニに買いに行きたいが、状況的に買いに行く時間もなく、周囲の人に借りることもできない

・タンポンも入れていない

・いつ血がこぼれるかわからない

・そのうえニオイモレも起きるかもしれない

...みたいな感覚です。

この状況、けっこうしんどいですよね。

犬のトイレシートが粗悪だと、簡単に言うとこんな感じだと思っています。

 

4.おもちゃ系の準備

「犬のおもちゃ?ぬいぐるみでもあげておけば遊ぶでしょ?」

「100均でボールでも買えば良いでしょ?」

いいえ、違います!

犬のおもちゃは、犬専用のおもちゃを与えなければいけません。

わたしも犬を飼い始めるときに学んだのですが、「その辺で売ってるぬいぐるみやボールを適当に与えてはいけない」と思ってください。理由はもちろんあります。

 

我が家は子犬を迎えたときに2,000円〜3,000円程度の金額を使いました。

 

5.ワクチンなど動物病院系

ワクチンを計3回打ちました。

生まれてすぐに、子犬が産まれた場所のオーナーさんがワクチンを打ってくれていたので、それも含めると4回かな!?

(すみません、うろ覚えです)

・確かそれぞれ2万円もかからない程度の金額

・月に1回ずつ

以上のワクチンは、感染症などの予防をするワクチンです。

 

動物病院は、初めてかかると初診代を2,000円程度払います。

その後再び行くと、再診代として毎回500円程度払います。

人間の病院と同じです。

 

ワクチン接種が終わったら、狂犬病の注射を打ちますがこれは3,000円程度です。

 

その他、我が家は生後3ヶ月くらいのタイミングでレントゲンを撮らなくてはいけないことが急に発生して、8,000円程度の出費が発生しました。

また、寄生虫のチェックもしましたので、これも数千円かかりました。

 

6.その他の準備〜必要(首輪、リード、ケージ、市町村への登録)

首輪は、〜2,000円程度で購入できます。

散歩し始めてから購入すれば良いです。

良いものはすごく良いお値段がします。当然大きな首輪ほど値段が高いです。

超小型犬〜小型犬であれば、〜2,000円も出せば丈夫な首輪が買えますが、小型犬の場合首輪は首に負担がかかりすぎることもあるので、胴体に取り付けるボディスーツのような胴輪(ハーネス)の方が良いかもしれません。

これもピンキリで、様々な値段のものがあります。

 

リードも安いものは安く、高いものは高いですが、〜2,000円程度で購入できます。

 

ケージは、犬を運ぶときに使います。車に乗せたり、動物病院に連れて行くときなどです。

我が家は大型犬用なので2万円程度でした。

超小型犬や小型犬であれば〜1万円程度でしょうか?

 

市町村の登録は1頭3,000円程度です。迷子札の交付をしてもらいましょう。

マイクロチップを埋め込む場合には別途値段がかかります。例えば港区青山のこの動物病院は、登録事務手数料1,000円、マイクロチップ注入代金5,250円(税込)です

 

7.その他の準備〜なくても良い(サークル、ベッド、消臭剤、ティッシュ、トイレットペーパー、ペット保険etc)

サークルは、簡単に言うと動物園の檻のようなものです。

犬の行動範囲を制限するために使います。

多くの人が、サークルを部屋の一角に置き、その中にベッド、トイレなどを配置して子犬がそこで過ごすようにします。

我が家は買いませんでした。大型犬なので部屋で自由にさせて、ベッドで一緒に寝てたり床で寝たりさせています。

〜3万円も出せば購入できます。結構良い値段するんですよ。でも、良い値段するものの方がいいと思います。

 

犬のベッドは、その通り犬が寝る場所です。

我が家は買いましたがおしっこでギタギタになり、1ヶ月程度で捨てました(涙)

〜3,000円も出せば購入できます。

 

消臭剤は、犬がおしっこを間違えてトイレ以外の場所でしたときに使います。おしっこの匂いが部屋中に残っていると、子犬は「ここもトイレ、あそこもトイレ」と認識してしまうため、トイレ以外の場所でおしっこを間違えてしてしまった時は、完全に消臭します。〜1,000円も出せば購入できます。

 

ティッシュやトイレットペーパーは、必需品です。

特に子犬は、毎日がお祭りです(涙)

「おしっこそこでしたの!?」「ウンチ踏んだの!?」「おしっこした後におしっこを踏みまくって、そのまま部屋を歩き回ったの!???」みたいなハプニングが、毎日起こります...!

我が家は最初の月は〜3,000円は使った気がします。

 

ペット保険もピンキリですが、0歳のうちに加入すると年間2万円未満程度のプランが多いと思います!純血種の犬の方が値段が高く、ミックス犬は値段が安いです。

 

 犬との関係性の面:犬にかける時間と体力はあるか?

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犬は、一生赤ちゃんを育てているような感覚になると思います。

子犬の時はなんの分別もつかないので、全く何もできない、わからないのでかかりきりです。こちらが家事をしていても仕事をしていてもくつろいでいても「遊ぼう!」とアピールしてきます。

・仕事をしている、仕事に行く

・勉強をしている

・疲れている

・彼氏、彼女と遊びに行く

・友達とパーティーをする

・引越しなど転居が発生する

・子供の世話をする

・親の介護をする

・長期出張に行く

・長期休暇を取る

・自分自身が体調を崩す

・家族が体調を崩す(犬アレルギー、ハウスダストアレルギーなど)

このような、人生の様々な時間や節目で、自分や家族の身の回りの世話もしながら、同時に「犬も幸せな時間を過ごせているか?」と考えなければなりません。

 

犬は家族の一員だと思います。

なんなら「自分よりもまず『犬は幸せか?』と考える」くらいの気持ちで一緒に過ごさなくてはならないと思います。

 

犬がいると行動が制限されます。

世話をしないといけないからです。

一生赤ちゃんのような生き物です。

餌をあげる、水をあげる、遊ぶ、散歩に連れて行く、毛のトリミングに連れて行く、ブラッシングする、ブラッシングしてもしても部屋が毛だらけなので部屋の掃除をするなど、本当に毎日毎日手間がかかります。

大学の勉強が忙しい、仕事が忙しい、家族の世話がある、遊びに行って朝帰りしたい、それでも犬の世話もしなければなりません。

犬も、飼い主であるあなたとのコミュニケーションを求めています。遊びたいんです。あなたのことが大好きなんです。構ってほしいんです。

犬の好きな、ボール遊びや引っ張りっこ遊びでたくさん遊んであげなくてはいけません。すごく体力を使いますよ。

さらに毎日散歩に連れて行き、歩かせてあげないといけません。大きな犬になればなるほど、適切な運動量を保たないと、犬の足腰にも悪く、犬もストレスを溜めてしまいます。

 

また、部屋を綺麗に保たないといけません。拾い食いをする、なんでも口に入れようとする、噛もうとする、とにかくやんちゃです。犬自体にかける時間と、犬の生活環境を整えるための時間とが必要になってきます。

 

結局、犬の世話をする、部屋を綺麗に保つのに必要なのは時間かなと思います。

自分の時間をいかに犬に使うことができるか、そこがポイントになるのかなと。

 

手間がかかりますが、手間をかけただけ幸せにニコニコしてくれます。

手間をかけなければ、あなたの言うことは聞きません。

「あ、飼い始めたはいいけど、ダメだ、一緒に過ごせない、世話はできない」では遅いです。

「あ、元気だったけど年老いてきた、介護をしてあげれないから飼い続けることはできない」なんてことはできませんが、そうする人は多いです。

 

犬は40万程度の金額を払えば、すぐに手に入れることができます。この金額が高いのか安いのかは人それぞれですが、全国の保健所には「もう飼えなくなっちゃったから」と毎日のように犬が連れてこられます。

 

犬を飼い始めることは、お金さえ払えばできることです。

お仕事をしている方であれば、ボーナスでもつぎ込めばすぐに家族に迎えることができます。

しかし犬の一生の面倒をみる覚悟がない人に子犬を飼う権利はないと思います。

 

我が家の愛犬について

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我が家は、わたしとパートナーが離れて暮らすことになったら、私が犬を引き取ると決めています。

犬を家族に迎える時点で、話し合って決めました。

 

世の中には「離婚します、パートナーのことを思い出してしまって辛いから、もう飼うことはできない」という身勝手な理由で犬を手放す人もいます。

その気持ちはわかりますが、わかるのは「パートナーのことを思い出してしまって辛い」までですね。

離れたパートナーのことを思い出してしまって辛くても、犬も辛いです。一緒に過ごしていた家族が離れ離れになるなんて。

人間同士に何かあっても、最後まで一緒に生きる覚悟で一緒に生活しなければなりません。

 

例えば「仕事で疲れるから、癒されたくて犬を飼いたい」なんて無理です。

昔、そう考えていた頃の私に「バカヤロウ!」と言いたい〜!

こんな手がかかる生き物、仕事で疲れ果てて朝まで飲み歩くような生活をしていた頃の私が、飼えるわけがありません(笑)

今は朝まで飲むことはありません。

パートナーと時間を調節しながら生活をしています。

「明日何時に帰ってくる?」「う〜んそれなら私の予定を調節するね」などなど

まるで子育て、まさに子育てです。

 

仕事で疲れても世話をしなければいけない、

家に犬がいるなら朝まで飲み歩くことはできない、

転勤や昇進しても犬の世話もし続けなければならない、

結婚しても犬も一緒に連れていかなければならない、

犬と一緒に生活するということは「ペットOK」の物件で生活しなければならない、

旅行に行くときは「一緒に連れて行くか、ペットホテルに預ける」という選択肢を選ばなければならない、

 

犬がいると考えなければならないことが多く、できることに制限がかかってきます。

とにかくお金もかかります.。

様々な覚悟のもと、一緒に生活しないといけないんですよ。

 

でもそのあたりを全てクリアできるなら、犬は最高のパートナーになってくれます。

 

外出して、家に帰ってきたら、それはもうものすごい喜びようです。

おしっこを漏らしまくり、尻尾でおしっこを部屋中に飛ばしてくれます(涙...!)

朝起きたら「ご主人、起きたの!?おはよう〜!!!」と喜んでくれます。

おしっこうんちをしたら「おしっこうんちしたよ!」とアピールしてくれます。「ウンチできたの!?偉いね〜!!」と褒めるととても嬉しそうにします。

「ご飯食べるよ!」と声をかけると「ワンワン!!」と吠えまくって大喜び。

お散歩に行くととても嬉しそうにしっぽをピョコピョコさせながら歩いています。

 

毎日、それはそれはかわいい姿を見せてくれます。

犬との生活は最高で、大変です。

 

一人暮らしでも犬は飼えますが、色々な覚悟のもと「今なら飼える!」というタイミングで、ぜひ一緒に暮らしてみてくださいね〜!

犬に生野菜を与えても栄養素をうまく吸収できない

最近「そうなんだ〜!?知らなかった!」と驚いた話です。

 

Twitterでとても好きなアカウントに藤井動物病院の院長先生のアカウントがあります。

この藤井動物病院の院長先生のつぶやきを読んでいると、いつのまにか30分程度経っていることもしばしば。

いつも、Twitterの140文字の中に「キュッ!」と詰まった有益な情報に、読みながら「なるほど...!」と声が出ることもあります。

(変な人)

 

院長先生のツイートに、興味深いものがありました。

 

「犬に生野菜をそのまま与えても、栄養素を吸収できない」

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我が家は基本的にドッグフード、犬用おやつを与えます。

人間の食べるお肉や野菜を与えたり、ましてや「犬用の手作りご飯」なんて作ってあげることはできていません。

 

藤井病院の院長先生によると...

 

野菜は細胞壁が強いために、犬は消化ができない。

すりおろすかミキサーにかけてスムージーにすると大丈夫。

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野菜を与える時は、すりおろす、もしくはミキサーを使う。

かろうじてみじん切りならいいのかなぁ。

なんにせよ「細かく小さくすりつぶして与える」ことが、犬でも野菜の栄養素をとることができるポイントなのでしょうね。

 

う〜ん、わんこ達の健康維持も、なかなか大変ですね。

 

SNSや、他の犬ブログさんを拝見していると、「犬におやつとして野菜を与えている」人は多いようです。

スティック状だったり、葉物野菜であればそのまま葉っぱのまま与えていたり。

栄養素を吸収させたいのであれば、すりおろすかミキサーにかけないといけないのだそうです。

 

なんだか皮肉だなと思いました

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 我が家の子犬は、今4ヶ月です。

スイッチが入ると、とにかく噛みます。

 

「ただいま〜!」と家族が帰宅すると、喜びを爆発させて「ペロペロ...」が「ガジガジ!」と噛みモードになってしまい、家族に「噛んじゃダメ!」と怒られます。

(わたしも自分が噛まれたら怒りますよ)

 

友人など来客があると、これまた喜びを爆発させて「ペロペロ...」が「ガジガジ!」と噛みモードになってしまい、家族に「噛んじゃダメ!」と怒られます。

 

1匹でおもちゃで黙々と遊んでいる時も、とにかくおもちゃをガジガジ。

家族の脱いだ靴下を発見すると、顔を輝かせてガジガジ。

洗濯物を畳んで、しまわずに畳んだままで出しておくと、良さそうなTシャツを見つけてはガジガジ。

 

犬って「噛むことが好き」なイメージを持っていましたし、きっと噛むことは好きなのだと思います。

 

でも犬が野菜の栄養素を吸収するためには、野菜がすりおろされていないと栄養素を吸収できないなんて。

めっちゃ強い歯と、顎の力でなんでもガジガジするのに、野菜はすりおろされてないといけないなんて。

なんて手がかかる生き物...!笑笑

 

人間のように「口の中で小さくなるまで30回噛む」など、意識して噛むことができる生き物ではありません。

彼らが得意なのは、噛みちぎることです。

無意識で噛みちぎってしまう、よく咀嚼せずに飲み込んでしまう生き物だからこそ、飼い主が一手間かけてあげないといけませんね。

 

野菜を与える時はミキサーにかけてから与えようと思います!

 

犬の散歩の後の、お手入れ方法7つ

犬をお散歩させた後、犬のお手入れはどうしていますか?

本当に初めて犬を飼って、室内飼いだと「お散歩の後、脚はどうやって洗えばいいの?」と不思議になりませんか?

普段外で飼っているなら特に脚を洗ったりはせず、ブラッシングのみでいいかもしれません。

室内飼いなら家を綺麗に保つためにも、犬の足を洗いましょう!

1.足を拭く

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コンクリート路面をお散歩した程度の犬の脚は、乾いた布で拭きます。

濡れた布やタオルで拭くときは、乾いた布やタオルで乾拭きもしてあげましょう。

2.足を洗う

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砂や泥の道をお散歩した後の犬の脚は、水洗いします。

 

室内で過ごさせている場合、部屋の中やソファなど、犬が行き来する部屋の中も汚れる気がして気になりますよね。

しかし石鹸や犬用シャンプーなどの洗剤で毎日脚を洗うことは、犬にとってよくないそうです。水洗いで済ませましょう。

水洗いをした後に水分が残っていると脚の間の毛が蒸れてしまい、犬にとって良くないため、水洗いをしたら必ず乾いた布で乾拭きもしてあげましょう。

3.体を拭く

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草むらでゴロゴロ、地面をゴロゴロ...自由に遊んだあとの犬の体の汚れ、気になりますか?気になりますよね。

気になる場合は水で濡らして固く絞った布やタオルで、体を拭きましょう!

4.ブラッシング

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ブラッシングで毛と毛の間の汚れを落とすのもいいですね。

目の細かい櫛を使うと、ノミやダニなどの虫や、枯れ草や枯葉などの「それ、どこでつけてきたの!?(笑)」というような汚れまで取れます。

5.体を水洗いする

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水遊びをした、泥んこ遊びをした、遊びまわった後の犬の体は汚れています、しかし毎日シャンプー+完全に乾燥させる、という手順ではなかなか手間がかかります。

また、犬の皮膚にとっても毎日シャンプーをすることは良くないのだそうです。

確かに犬は汗をかかないのに毎日シャンプーって、何を落とすの!?洗いすぎでは!?という気がしてしまいます。

水洗いやぬるま湯洗いで、毛についた汚れを落としてあげましょう。

もちろん水洗いや、ぬるま湯洗いをした後は、毛を乾かしてあげてください。

6.体をシャンプーする

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犬のシャンプーは月に一度程度で十分です。

我が家のかかりつけの獣医さんは、子犬のシャンプーは「3回目のワクチン接種後、1週間後以降」と教えてくださいました。

もちろん獣医さんによっても意見が異なるのかもしれません。

犬と会話はできないので、正解はわかりませんよね。

7.犬の脚はお手入れしやすいようにしておく

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犬の脚の指の間は、毛で覆われて見えづらいです。

汚れがたまっていないか、おかしなものを踏みつけていないか、こまめに確認しましょう。

また、犬の脚の指の間の毛は短く刈っておいた方が汚れが巻き込みづらく、洗った後の水分も乾かしやすいですよ!

 

我が家の子犬の、お散歩後のお手入れ

お散歩後は濡らしたタオルで脚を吹いています。

その後は部屋の中で自由にさせています。

散歩の後のタイミングで、2日に一度はブラッシングするようにしています。

 

ちなみに現時点で生後4ヶ月ですが、まだシャンプーはしていません。

3回目のワクチン終わって、1週間経ったので、そろそろ洗ってみようか!という感じです。

子犬にとっての「新しいこと」「初めてのこと」はストレスや疲れを感じます。

特に「シャンプーさせたい!」という要望もないので

ストレスを与えなくてもいいかな〜と思って、まだ洗っていません。

そこそこ犬らしい香りもしている(笑)ことは事実ですが、我が家は過度な綺麗好きでもありませんので...そこまで気にしていないというか。

特に子犬が寝ている時の、口の周りの匂いを嗅ぐのがとても好きです。

「赤ちゃん犬」「パピーちゃん」らしい香りがします。

(変態ちっくですね)

さすがに今週末あたりには、シャンプーデビューしようと思います!

 

日本は屋内で靴を脱ぐ文化なので、室内飼いだと「外を歩いた脚で部屋の中を歩かせるの...!?」と思う人もいるでしょうね〜。

室内飼いも、そもそも犬を飼うことも、

綺麗好きな人にとっては苦痛になることも多いですよ。

 犬種によっては外で遊びまわって泥だらけにも水浸しにもなり、

換毛期は毛が抜けて抜けて家中毛だらけ(涙)にもなります。

 

そんな自由で野性味あふれる犬との暮らしは、

いい意味でおおざっぱな人や、

いい意味で「野生を許せる人」の方がストレスなく楽しめるのでは?

 

一緒にずっと暮らし続けるのですから、ストレスなく生活したいですね!

犬はブルーベリーを食べてもいいのに、与えた後に「ぶどうの仲間!?」と絶句した話

毎日更新したいのに、なんだか不定期更新が続いてしまっている犬ブログです。

 

本日見たら、全然誰も読んでくださっている気配はなかったこのブログに、ちらほら読んでいただけている痕跡が...!

 

スターをいただいたり、アクセス数の増加など、感動しました。

誰かが読んでくれているってわかるのは、こんなにも嬉しいことなんですね。

ありがとうございます。

わたし、もっともっとワンコについて、更新します。

 

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連日あまりにも暑い2018年、平成最後の夏。

全国で救急搬送も続いています。

我が家も暑い地域なので、毎日犬のことはすごく気にかけるようにしています。

 

ゴールダーという犬種なので、ゴールデンレトリバーとボーダーコリーの血を引いているので、中型〜大型犬にはなるであろう、我が家の子犬。

しかしまだまだ赤ちゃん、お散歩には大はしゃぎ、外出から帰宅したら「おかえり!おかえり!帰ってきたの!うれしい!うれしい!」と喜びを爆発させておしっこをジャージャー漏らします。

 

本題:子犬にブルーベリーを食べさせてしまいました

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我が家には必ずバナナとブルーベリーがあるのですが、

連日の暑さでバナナが一瞬で黒ずんで傷んでしまうため、バナナは購入と同時に冷凍しています。

 

(これがとにかくおいしいです。

罪悪感の少ないアイスとして食べられます。優秀です)

 

そして、業務スーパーという激安スーパーで、冷凍のブルーベリーを購入しています。

グラノーラに加えて食べると、しゃりしゃりしておいしいんです。

牛乳に、ブルーベリーのアントシアニンの紫色の色素が移って、

フォトジェニックなグラノーラが出来上がります。

そのフォトジェニックな紫色の牛乳も、色は紫ですが、飲むとおいしいです。

 

冷凍バナナ+冷凍ブルーベリー+牛乳のスムージー

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この暑い夏、これを作り始めました。

朝、シャワーを浴びた後の熱い体で作って食べると

「ウマ〜!!」と、体に喜びが満ち溢れます。

 

私たちがなにかを食べていると、子犬がキラキラした目で見つめてきます。

 

犬は人間の食べ物や食事の様子を「じーっ!」と見つめてくるのですが、

その日は暑かったこともあり、私もつい

「暑いよね〜子犬ちゃんも」「食べてみる?」と、自分が食べていた「冷凍バナナ+冷凍ブルーベリー+牛乳」のスムージーを舐めさせてしまいました。

 

「犬が食べてもいい食べ物」とわかっていないものは、決して食べさせてはいけない

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舐める子犬の様子を見て「おいしい?ヨカッタネ〜」なんてニコニコと眺めていたのですが、ふと我にかえりました。

 

ブルーベリーって、ブドウの仲間じゃないの????

同じ紫の果実!

 

ブルーベリーは犬が食べても大丈夫

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結論、犬はブルーベリーを食べても大丈夫です。

しかし「ブルーベリーって、ブドウの仲間じゃないの????」とハッとした時には、子犬はテンパる私を見ながら首を傾げていました。

 

「ブルーベリー、食べさせちゃダメだったかもしれない!」

「吐かせないといけないかもしれない!」

「ネットが遅い!」と、テンパるわたし。

 

調べたところ、ブルーベリーは食べても大丈夫でした。

 

ブドウは絶対に食べさせてはいけない

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犬にぶどうを食べさせてはいけません。

レーズンという、ぶどうを干した干しぶどう、ぶどうのドライフルーツも、食べさせてはいけません。

ワインも舐めさせてはいけません。

しかしブルーベリーはぶどうとは少し異なる果実なので、食べさせても大丈夫なのだそうです。

 

教訓:犬が食べたことのないものを食べる時、ドッグフード以外のものを食べるときは、「食べさせてもいい」とわかってから食べさせる

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今回の件、完全に飼い主側のミスです。

「犬が食べても大丈夫」とわかっていないものを食べさせた私に責任があります。

 

こんなに冷や汗をかいたのは久しぶりでした。

「病院に行かないと!」「吐かせないと!」と心から思いました。

 

犬は、人間がおいしそうに食べていたら「おいしそうだ!」と考えて、素直にキラキラした眼差しで見つめてきます。

 

人間の食べているものは、犬に与えてはいけない、

これを突き通せばなんら問題はありません。

しかし食べてもいい食材なら「あげたいな」と思ってしまう飼い主も、私だけではないはず。

 

犬に「与えても大丈夫な食材かどうか」を確認することは、絶対に飼い主の責任であり義務だと心から反省しました。

 

犬は納豆も食べます(子犬〜もちろんタレやカラシは無し)

2投稿連続で食事ネタ。

知り合いのゴールダー犬ちゃんが納豆を食べていると聞いて、我が家のゴールだーの子犬ちゃんにも納豆をあげてみようと思い立ちました。

納豆、ばくばく食いついた!

納豆をいつもの食事のお皿に入れてあげました。もちろん "Stay." で待たせます。匂いもきついし独特なので、食べるかな〜。

そんな心配をよそに、 "Ok!" と伝えると一気に食いつきました。ばくばく食べていましたw

あげた納豆について

あげた納豆は、おかめ納豆。最安値だと68円くらいで販売している赤いパッケージのおかめ納豆です。

タレとからしをつける前の、そのままの納豆をあげました。6粒くらい?

 

私自身は納豆がとても好きです。

・ひきわり

・1パックで120円くらいする高級納豆

・恐ろしく食べづらい藁に包まれたような納豆

こんないろいろな納豆を食べ比べるのが大好きなのですが、さすがに子犬に高級納豆の味を覚えさせては危険かもしれないと思って、よく買う安い納豆で、納豆デビューを迎えてもらいました!

 

ひきわり納豆は、粒が細かすぎて、愛犬の口の中がネバネバになりそう。

ネバネバになるのは問題ないですが、その口で私をペロペロ舐められるのはちょっと嫌!w

なのでひきわり納豆はあげませんw

納豆を食べて、その後の様子

納豆を食べて、 "Drink water!" と伝えたらすぐにゴクゴクとお水を飲んで、そのあとは元気に遊びまわっています。

残りの納豆を食べようとする私を、熱い視線で見つめてくれました。

そんなにおいしかったのねー!よかった!

 

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また気が向いたらあげようと思います。

あとは、あげる時にはしっかりお水も飲んでもらいたいですね。

お口くちゃくならないようにね^^

犬は青汁を飲んでもいい。(時々あげています)

犬に青汁を与えていいのかわからなかったのですが、与えてみました。結論、子犬は元気に生活しています!

「犬に青汁を与えてもいい」と書いているWebサイトはどれも、青汁の販売サイトばかり。

「青汁を売りたいだけじゃないの?」「でも『青汁を犬にあげていい』と書いておいて本当はあげたら死ぬような食材だった、実際に死んだ、なんてことはないでしょ」と、いろいろなことを考えました。

また、ほうれん草、小松菜、ピーマンなど緑色の緑黄色野菜を犬にあげてもいいのかどうかを調べ、問題がなさそうだったので、子犬に微量の青汁をあげてみました。

 結論:犬に『青汁パウダーを微量』あげても、アレルギーは出ませんでした

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子犬に与えたのは、薬局で市販されている青汁パウダーです。微量を手に乗せて舐めさせ、そのあとはしっかり水を飲ませました。

アレルギーや体を痒がる様子などもなく、元気にしています!

青汁を口にした子犬の様子

青汁をぺろぺろと舐めた子犬は、おかしな様子もなく、なんなら嬉しそうでした。

我が家の子犬は私が何かを食べようとすると、きちんとお座りして、キラキラした瞳で「それ、なに...?!」と言いたげな表情で私をまっすぐ見つめてきます。

いつもなんでも欲しがる子犬なので、何かを少量でも分け与えた時は嬉しそうにしていますw その姿も可愛い!

 

しつけ的に「犬にそんなことをしないほうがいい」という意見もあると思います。

意見があるとしたら2つ、「人間の食べ物を与えないほうがいい、犬は犬だ」という意見。もう一つは「犬はドッグフードを与えていればいい、人間の食事をさせないほうがいい」という意見でしょうか。

私は食べても問題のない食材であれば少しずつ食べさせて、様々な食べ物を食べる経験をさせてあげたいと思っており、そうやって様々な食材を単品で食べさせることでアレルギーなども分かるのではないかと思っています。

我が家の食生活(人間)

我が家には青汁を飲む習慣があります。

青汁パウダーは、人間が飲んでも苦味のある味わいです。私も苦くて、いつも「苦い、もう一杯!」という昔あった有名な青汁のCMを思い出します。苦くてまずいですが、いつも無理やり飲んでいます。食生活が完璧だとは言えないので、安くて手軽な野菜摂取方法だと思っています!

 

2日に1回は必ず飲むので、自分が飲み終わった後の袋に残っている微量なパウダーを子犬にあげています^^

 

子犬と旅行に行っていいのはいつから?

毎日更新したかったのに、数日開けてしまいました。

季節は夏に差し掛かり、沖縄は梅雨明けをしたここ数日。

夏だ!旅行だ!旅行に行きたい!と気持ちばかり高ぶる中、日々の仕事に追われております。6月末は第二四半期の最後ですからね。

最後の最後にちょっと大きめの(そしてちょっと面倒な)目標に修正されてしまい、しかしここで目標達成したらかっこいいので私は頑張ります。はい。

 

本題です。

子犬と旅行に行っていいのはいつから?という話です。

 

子犬と旅行に行っていいのはいつから?

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次にワクチン接種をするタイミングで、獣医師の先生に聞いてみようと思います。

というのも、インターネット上に時は様々な人の様々な意見、様々な家族のそれぞれの家族の事情があるため、一概に鵜呑みにできる情報を見つけることができませんでした。

個人的に重視すべきポイントは以下だと考えています。

  • 犬にストレスがかからないこと
  • 犬が疲れないこと
  • 犬が「旅行、楽しい」と思えること
  • 犬を人間の都合で振り回さないこと
  • 旅先で人に迷惑をかけないこと
  • 人間も「楽しい」と思えること
  • 獣医さんが「いいんじゃないですか?行ってらっしゃい!」と行ってくれること

犬にストレスがかからないこと

人間もストレスがたまると病みます。

犬も「旅行という非日常を楽しめる性格かどうか」は大切だと思います。

 

人間でも、旅行を楽しめる人と、家でじっとしている方が幸せな人がいます。

犬も、毎日同じ環境で過ごすことが嬉しい犬と、いろんな冒険をしたい犬がいるはずなので、「我が家の犬の性格はどうか?」を見極めた方がいいですね。

犬が疲れないこと

人間も疲れたら、風邪をひいたり体調を崩しますから。

犬も同じで、疲れさせるのは良くないと考えます。

犬が「旅行、楽しい」と思えること

犬が社会化できているか?できていないか?

社会化できていない子犬を連れまわすのは、かわいそうです。

「社会化できているか?非日常に対応できるか?」

「冒険を楽しめる犬か?」

全ての犬が毎日「散歩に行きたい!遊びたい!」と元気いっぱいで跳ね回る犬とは限らないです。

また、例えば短足犬は歩き回るような旅行は大変だと思いますが、脚力が強く足腰も丈夫でむしろ運動させないとストレスがたまるような大型犬の犬種であれば、よく歩く場所にはぜひ連れて行ってあげると、喜んでくれそう。

自分の愛犬の性格と犬種の特徴を見極めてあげたいですね。

犬を人間の都合で振り回さないこと

私は海が好きなのですが、よく考えたら人間はサンダルを履いて日焼け止めを塗って水着を着るから夏の海でも楽しめます。

犬...サンダル履かない、毛皮を着ている、夏の海はただ暑いだけ!

 

そう考えると、安易に「自分の行きたい旅行先に一緒に犬を連れていること=犬も喜ぶ」とは限りません。

よっぽどペットホテルに預けて、旅行から帰って着てからドッグランで遊ばせてあげた方が嬉しいかもしれない。

このように、自分の行きたい旅行先で犬も楽しめるか?犬を振り回していないか?を考えてあげた方がいいです。

海は暑いから、山なら涼しいか?というと、山は山で虫が多いので、きちんと虫除け対策をしてあげないとノミやダニがつく可能性もあります。

人間の都合で犬を振り回さない旅行プランを立てたいですね。

旅先で人に迷惑をかけないこと

例えば、犬と一緒に海水浴に行ったとします。

もちろん我が家は犬が大好き。

しかし他の海水浴客が犬を嫌がる可能性もあります。

子供が泣いてしまうかもしれません。

また、海でウンチやオシッコをされたらどうしましょう。

周囲の人に迷惑をかけることがない旅行先を選びたいですね。

人間も「楽しい」と思えること

犬のことを考えすぎて、犬のことばかり気にかけていても楽しめません。

日本の文化財が大好きなのに、犬を連れて入れないために、行けない...

お盆だから実家に帰らないと行けないけれど、お墓まいりなどの家族行事があり、連れて歩くこともできない、自宅じゃないからケージに入れておかなければ...

それなら犬はペットホテルに預けて、人間は人間の行きたい旅行先に行ってのびのびすることも大切です。

獣医さんが「いいんじゃないですか?行ってらっしゃい!」と行ってくれること

生後数ヶ月の子犬の場合、ここが最も大切だと考えます。

生後数ヶ月では、まだ出ていない疾患や性格が隠れている可能性もあります。トイレのしつけもできている犬と、できていない犬がいるでしょう。

悩むときはかかりつけの獣医さんに相談するのが一番です!

 

 

我が家の愛犬

生後3ヶ月をすぎた我が家の愛犬。

愛犬は、旅行に行くならば一緒に連れて行こうと思います。

なぜか?

我が家は普段から「留守番は最長6時間」と決めています。

6時間以上人間が不在だと、

私が子犬なら「どこに行ったの?」と不安になるだろうと思うためです。

人が好きで、いつも家族について回って歩き回るような性格の愛犬。

長時間1匹で留守番をさせたくないです。

しかし

ペットホテルに預けて人間だけで旅行に行くなんて、今の所考えられない...」

と思う反面、

「いつも一緒にいるからこそ甘えん坊になってしまっているのでは?!」

ペットホテルに預けて、様々な人や犬と生活してみることで、この甘えん坊な性格がちょっと変わるのかも?!」

とも考えてしまいます。笑

試してみないとわかりませんが、今のところは

「どこかに出かけるならば、愛犬も一緒に!」と考えています^^!!

 

夏の旅行シーズン、愛犬の性格や犬種、体調に合わせて

人間にも犬にも楽しい夏休みを過ごしたいですね!

子犬の嫌いなもの

我が家の愛犬にはいくつかの嫌いなものがあります。

(その嫌いなものを嫌がっている様子も、見ていてとても可愛いのですが。笑)

生後3ヶ月になったので、記録としての記事です。

 

 

1.シャボン玉

3coinsというお店があります。商品のほとんどが300円(税抜)で販売されている、女性向けのバラエティ雑貨やインテリア雑貨が販売されているお店です。

可愛らしいお店ですが、実用的なものも販売されていて、なかなか良いお店。

 

この3coinsでシャボン玉を作る機械が販売されていたので買ってみました。

自宅に帰り、早速子犬にシャボン玉を見せてあげよう!!と思って準備。

 

喜ぶかと思いきや、「ウィーン...」とシャボン玉が飛び出す様子を見て、怯えて怯えて!逃げ出す!

 

シャボン玉が怖いのか機械の音が怖いのかわかりませんが、我が家の子犬はシャボン玉が苦手な様子です。

「夏だし一緒に遊ぼう!」と思って購入したので、いささか悲しかったです。

 

2.耳掃除

耳が垂れているので蒸れやすい愛犬。お掃除したいのですが耳掃除の液体が本当に嫌いな様子。

 

ありえないぐらいの勢いで逃げますし、体を固定してもものすごい力で逃げていきます。

今のところ外で耳掃除をしてもらったこともありませんが、そろそろ絶妙な臭いをしているので耳掃除をしたいなぁ...という状況です。

 

3.マッサージ機

ハンディマッサージ機、これが私にとっては欠かせないのですが、愛犬にとっては非常に怖いようです!

500ml缶が一回り、ふたまわり小さいぐらいのサイズ感で、ボタン一つで振動し始めて方などに載せるマッサージ機です。

見るぶんには何もこわくない様子。

私がマッサージ機を肩に当てている時には黙ってこちらを見ています。

しかし「マッサージ機、使ってみる〜?」なんて話しかけて、体に当てたらビックリ!!!!!といった様子でピョーンと逃げ出してしまいました。

 

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今のところ子犬が怖がっているのはこの3つです。

 

言い換えると、これ以外にはなんでも興味を示して近づいてはクンクンしています。

可愛いけど、散歩中はドキドキします。なんでも口に入れる、かじるので目が離せない〜。

それも実に赤ちゃんらしい、動物らしくてカワイイのですが。

 

これからも嫌いなもの、苦手なものが出てくるのかな?

いろんなものに触れて、健やかに大きくなってほしいですー!

子犬がお腹を見せる理由

我が家の愛犬はお散歩が大好き。それはもうたくさん動き回り走り回ります。

1人と1匹でお散歩に出かけると、全く写真が撮れません。

愛犬のお散歩写真、撮りたいんだけどな。

 

最近の嬉しいことでもあり、悩んでいることのひとつに、子犬が相手にすぐにお腹を見せるというものがあります。

 

犬が相手にお腹を見せる理由

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犬が相手にお腹を見せる理由3つ(一般的に言われていること)

  1. 信頼
  2. 服従
  3. 秘密がないことを証明している

お腹を見せる理由は以上3つと言われています。

お腹を見せているけれど、撫でてほしいわけではない

医師による面白い文章を見つけたのですが、犬がお腹を見せるときは、撫でてほしいわけではないのだそうです!

知りませんでした!

撫でてほしいという気持ちがこもっているのかと思っていました。

お腹を見せてきても「撫でてほしいから見せているわけではない」。

信頼しているから、服従しているから見せている、しかし撫でられることが目的ではない、と。

言われてみればそうなのかもしれません。

お腹を撫でた時に嫌がる様子はありませんが、とても嬉しそうな様子でもないかもしれない。お腹を撫でられて喜んでいるというよりも、スキンシップに喜んでいるように見えます。

もし私が犬だったら、確かに服従の印として腹は見せてもいいけど、知らない人にお腹を触られるのは嫌かもしれない。もし私が犬だったら〜と考えるようにすると、なんとなく犬の気持ちがわかってくるような気がします。

我が家の愛犬

我が家の愛犬がお腹を見せる相手

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これまでは家族が撫でていたら、その延長でゴロンと横になり、お腹を見せていました。

しかしここ数日は、散歩中に出会った他の犬や、人間にもいとも簡単にお腹を見せます。

我が家の愛犬がお腹を見せるときにすること

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観察していて気づいたことは、非常に緊張しているということ。尻尾が丸くなり、体の中に入り込み、完全に怯えているか緊張しています。

上に差し込んだ写真のように、リラックスした結果お腹を見せた、お腹を見せてリラックスしている、という状況ではなく、ビビった結果「ハーイ!」って見せちゃった!という状況の方が正しいようです。

考え、気づき

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愛犬は先日生後3ヶ月を迎えました。お散歩デビューは最近なので、散歩し始めてからまだ1ヶ月未満です。

 

毎日愛犬と主に接するのは家族のみです。きょうだいやパパママと一緒に暮らしているわけでもなく、人間と犬のみ。

 

しかも現在は6月で梅雨、雨も多く、散歩も毎日は連れて行けていない状況です(子犬で体力もないため、あえて雨の日には外に出していません)。

 

我が家の愛犬は晴れている日には散歩にいくけれど、まだ散歩慣れしていません。赤の他人や赤の他犬慣れできていないので、初対面の相手は緊張してしまう相手なのだと思います。

 

それにしても会って数秒でお腹を見せるので、あまりに簡単で、不安です...!

家族に相談したところ「子犬だからまだ冷静に判断できないんだから、仕方ないよ」と言われます。言われてみればそうですね。

 

大人になると状況を読んで冷静に判断できますが、我が家の愛犬にとっては「初めて会う犬ー!」「ドキドキするー!」「バアッ!(お腹を見せる)」が条件反射のように行われているのでしょう。

大人になったら冷静になりすぐにはお腹を見せないだろう、そうだろう、と楽観的に考えることにします。

 

先日散歩中に、愛犬があまりにもすぐにお腹を見せるので、撫でてくれていた女性に「そんな簡単に腹の中を見せちゃダメよ(笑)」と言われていました。

ええ、その通りです!笑

まだ赤ちゃんだからな〜。

 

避妊去勢の手術派せずに、子供をつくれる体にしておいてあげようかなと考えています。なので、大切な腹部は、大切な人だけに見せる犬に育ってほしいなぁと思う飼い主でした。

 

人の風邪は犬にうつらない。インフルエンザも(獣医さんが断言)

梅雨に風邪をひいています。

冬でもないのに...。

季節の変わり目は体調を崩す人が増えますね。

 

わたしはと言えば、運動、栄養など様々なことにやたらと気を使うようになったためか、今回の風邪は1週間未満で快方に向かっています。

若い頃は2週間くらいずっと風邪の症状を引きずっていたのですが、健康な体になってきたようです。風邪をひかない人こそが真の健康体だと思いますが、風邪を数週間引きずらなくなった現在のわたしも、昔と比較すると随分健康体と言えます。

 

さて梅雨に風邪っぴきの私ですが、愛犬のお世話をしていてふと気になることがありました。

 

「わたし、風邪っぴきだけど、この風邪って愛犬にうつるのかな??」

 

調べてみました。

 

人間の風邪は、犬にうつるの?結論、人の風邪は犬にはうつりません。

日清ペットフード株式会社さまより

人の風邪と犬の風邪は、ウイルスが別なので、

基本的にはうつしたりうつされたりすることはありません。

人の風邪の原因となるウイルスと、犬の風邪の原因となるウイルスは種類がちがうので、

人から犬へ、犬から人へ、お互いに風邪をうつしたりうつされたりすることは、

今のところ、基本的にはありません。

だそうです。

 

現在風邪っぴきの私から、愛犬へ風邪がうつることはないようです。

よかった...。

 

念のため自宅でもマスクを着用して、こまめな手洗いうがいは励行しています。

まだ赤ちゃんの愛犬の衛生上、引き続き、手洗いうがいマスクの着用は続けようと思います!

 

あと温かい緑茶のカテキンパワーで喉を除菌。

 

「じゃあ、人間のインフルエンザって、犬にうつるの?」

結論、人のインフルエンザは犬にはうつりません。

山形県シートン動物病院さまのブログより

最近人間界では、インフルエンザが流行しています。

「人のインフルエンザは動物にうつりますか?」

というご質問を受けることがあります。

結論から言うと、ウィルスの種類が違いますので、

犬や猫には人間のインフルエンザは感染しません。

 だそうです。

真冬のインフルエンザ流行期も、安心してお散歩に連れて行けます。

よかった!

 

私は風邪でも、犬は健康

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日清製粉グループ、そして獣医さんが「うつらない」と断言なさるのであれば安心...、ということで犬の健康がわかってよかったです。

 

人間の私も、早く風邪をなおしていつものわたしに戻りたいです。

 

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