犬ブログ

ゴールダー(ゴールデンレトリーバー×ボーダーコリー)の成長記録と、犬について調べたこと、知ったこと。

犬はブルーベリーを食べてもいいのに、与えた後に「ぶどうの仲間!?」と絶句した話

毎日更新したいのに、なんだか不定期更新が続いてしまっている犬ブログです。

 

本日見たら、全然誰も読んでくださっている気配はなかったこのブログに、ちらほら読んでいただけている痕跡が...!

 

スターをいただいたり、アクセス数の増加など、感動しました。

誰かが読んでくれているってわかるのは、こんなにも嬉しいことなんですね。

ありがとうございます。

わたし、もっともっとワンコについて、更新します。

 

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

 

連日あまりにも暑い2018年、平成最後の夏。

全国で救急搬送も続いています。

我が家も暑い地域なので、毎日犬のことはすごく気にかけるようにしています。

 

ゴールダーという犬種なので、ゴールデンレトリバーとボーダーコリーの血を引いているので、中型〜大型犬にはなるであろう、我が家の子犬。

しかしまだまだ赤ちゃん、お散歩には大はしゃぎ、外出から帰宅したら「おかえり!おかえり!帰ってきたの!うれしい!うれしい!」と喜びを爆発させておしっこをジャージャー漏らします。

 

本題:子犬にブルーベリーを食べさせてしまいました

f:id:inu0813:20180719182753j:plain

我が家には必ずバナナとブルーベリーがあるのですが、

連日の暑さでバナナが一瞬で黒ずんで傷んでしまうため、バナナは購入と同時に冷凍しています。

 

(これがとにかくおいしいです。

罪悪感の少ないアイスとして食べられます。優秀です)

 

そして、業務スーパーという激安スーパーで、冷凍のブルーベリーを購入しています。

グラノーラに加えて食べると、しゃりしゃりしておいしいんです。

牛乳に、ブルーベリーのアントシアニンの紫色の色素が移って、

フォトジェニックなグラノーラが出来上がります。

そのフォトジェニックな紫色の牛乳も、色は紫ですが、飲むとおいしいです。

 

冷凍バナナ+冷凍ブルーベリー+牛乳のスムージー

f:id:inu0813:20180719182822j:plain

この暑い夏、これを作り始めました。

朝、シャワーを浴びた後の熱い体で作って食べると

「ウマ〜!!」と、体に喜びが満ち溢れます。

 

私たちがなにかを食べていると、子犬がキラキラした目で見つめてきます。

 

犬は人間の食べ物や食事の様子を「じーっ!」と見つめてくるのですが、

その日は暑かったこともあり、私もつい

「暑いよね〜子犬ちゃんも」「食べてみる?」と、自分が食べていた「冷凍バナナ+冷凍ブルーベリー+牛乳」のスムージーを舐めさせてしまいました。

 

「犬が食べてもいい食べ物」とわかっていないものは、決して食べさせてはいけない

f:id:inu0813:20180719182848j:plain

舐める子犬の様子を見て「おいしい?ヨカッタネ〜」なんてニコニコと眺めていたのですが、ふと我にかえりました。

 

ブルーベリーって、ブドウの仲間じゃないの????

同じ紫の果実!

 

ブルーベリーは犬が食べても大丈夫

f:id:inu0813:20180719183032j:plain

結論、犬はブルーベリーを食べても大丈夫です。

しかし「ブルーベリーって、ブドウの仲間じゃないの????」とハッとした時には、子犬はテンパる私を見ながら首を傾げていました。

 

「ブルーベリー、食べさせちゃダメだったかもしれない!」

「吐かせないといけないかもしれない!」

「ネットが遅い!」と、テンパるわたし。

 

調べたところ、ブルーベリーは食べても大丈夫でした。

 

ブドウは絶対に食べさせてはいけない

f:id:inu0813:20180719183012j:plain

犬にぶどうを食べさせてはいけません。

レーズンという、ぶどうを干した干しぶどう、ぶどうのドライフルーツも、食べさせてはいけません。

ワインも舐めさせてはいけません。

しかしブルーベリーはぶどうとは少し異なる果実なので、食べさせても大丈夫なのだそうです。

 

教訓:犬が食べたことのないものを食べる時、ドッグフード以外のものを食べるときは、「食べさせてもいい」とわかってから食べさせる

f:id:inu0813:20180719183050j:plain

今回の件、完全に飼い主側のミスです。

「犬が食べても大丈夫」とわかっていないものを食べさせた私に責任があります。

 

こんなに冷や汗をかいたのは久しぶりでした。

「病院に行かないと!」「吐かせないと!」と心から思いました。

 

犬は、人間がおいしそうに食べていたら「おいしそうだ!」と考えて、素直にキラキラした眼差しで見つめてきます。

 

人間の食べているものは、犬に与えてはいけない、

これを突き通せばなんら問題はありません。

しかし食べてもいい食材なら「あげたいな」と思ってしまう飼い主も、私だけではないはず。

 

犬に「与えても大丈夫な食材かどうか」を確認することは、絶対に飼い主の責任であり義務だと心から反省しました。