犬ブログ

ゴールダー(ゴールデンレトリーバー×ボーダーコリー)の成長記録と、犬について調べたこと、知ったこと。

ゴールダーの子犬の体重変化

ゴールダー、それはゴールデンレトリバーゴールデンレトリーバー)とボーダーコリーから生まれた子犬。

 

ゴールデンレトリーバーもボーダーコリーも運動能力が高く、お散歩大好き、歩くのも走るのも大好き、というわけで我が家の子犬もお散歩が大好きです。

1日2回お散歩に行っても、家の中でバタバタと走り回っています。

 

 

ゴールダーの体重の変化

我が家の子犬は、ゴールダーです。

 

・生後3ヶ月未満の頃:6キロ超え

・生後4ヶ月:12キロ

・生後5ヶ月:14キロ

以上のような体重の変化がありました。

最終的には20キロくらいにはなるかな?と思っています。

 

我が家の子犬は女の子。

子犬にはきょうだいがいるのですが、その中の男の子は「生後4ヶ月〜5ヶ月で20キロ超え」です。

同じ父犬、母犬の子供なのに、全然違いますよね!

 

我が家のゴールダーは、あまり大きくはならないかも?

「かも」としか言いようがないです。

人間の遺伝だってはっきりしません。

犬の遺伝も、どう出るかわかりません。

我が家の子犬のきょうだいのオス犬が「生後4ヶ月〜5ヶ月で20キロ超え」の大きさですが、この子はゴールデンレトリーバーの体格をしっかり引き継ぎそうですよね。

 

我が家の子犬は、ボーダーコリー寄りの体格になるのではないかな?と思っています。

 

食べて食べてふっくらしてきました。

とはいえ筋肉質で、いい意味での体の線の細さ、華奢さ、俊敏な体格になりそうだな〜という予感が見え隠れします。

 

時々ご両親のゴールデンとボーダーを買っていらっしゃるご家族に写真を送るのですが「賢そうな顔つき」「手足がほっそりとしていて長いね」と言われます。

この子の母親のボーダーコリーの体格によく似ています。

 

ゴールデンレトリーバーとボーダーコリー、どちらに似るかはいつわかるのか?

結論、わたしは知りません!笑

子犬の両親のオーナー様は「メスだから、あまり大きな体にはならないかもしれない」「純血種でも、メスの方が体格が小さくなることがあるから」と言われていました。

しかしそれももちろん、家族や遺伝によるので何とも言えませんよね。

 

私たちが初めて子犬に会ったのは、子犬のきょうだい犬たちが生まれて数週間のタイミングでした。

「その時に、『こうなりそう』という片鱗はあったか?」と聞かれると、「わかりません!」の一言に尽きます。

みんなコロコロぷにぷにして可愛かったことはよく覚えていて、男の子は「やんちゃ」「おっとりさん」の様子が見られ、女の子は「大人しく抱っこされながら、顔を舐めてくる」という様子でした。

赤ちゃんの時に「ゴールデンに似そう」「ボーダーに似そう」というのは全然わかりませんでした。

 

ゴールダー=ゴールデンレトリバー+ボーダーコリーなので、中型犬〜大型犬サイズにはなるでしょう!

チワワやポメラニアン、プードル、ミニチュアシュナウザーなどの人気の小型犬よりも大きくなるでしょう。

将来的に20キロは超えて、ゴールデンに似たら30キロには達するでしょう。

その覚悟は必要だと思います。