ゴールダーの子犬、生後10ヶ月の成長と変化
久しぶりのこの企画。
我が家のゴールダーの子犬の10ヶ月の様子を記録に残します。
1.かなりの技ができるようになった
アジリティの基本に続きそうなわぞはいくつかできるようになりました。とても賢いです。
2.食欲が全く落ちない
ドッグフードのパッケージによると、10ヶ月の子犬はもう食事量のピークを過ぎています。つまり、大量にご飯を与える時期はもう過ぎたということ。
しかし愛犬はいつも食いしんぼう。
ご飯を食べ終わった後でも「まだあるよね?」と言わんばかりの表情をしています。
その姿がかわいくて、そしてなんだか申し訳なくて、追加で、あげたりはしません!!
適量を与えています!!
愛犬のQOLを保つためにも、太らせたくはありません。
3.勘が鋭くなった
お散歩に行くときはスニーカーを履くのでスニーカーソックスを履きます。
最近は、私がスニーカーソックスを手に取っただけで「え!?」という表情をして、履き出すと「お散歩!?お散歩!!??」と大興奮しています。
ただ寒くて履いただけとか「ほんとごめん、お散歩じゃないよ」と申し訳ない気分になります。
勘が良過ぎて。
4.嬉しくておしっこ漏らす機会は減った
これまでは特に、お留守番の後の嬉ションがすごかったのですが、
まだ止まらないものの、量はだいぶ少なくなりました。
しかしそれにしても、おしっこ漏らしながら尻尾を「バシ!バシ!!」と振る様子は、困ったものです。
かわいいのですが、おしっこ巻き散らかされて、辛いです。笑
5.横断歩道を渡る時の興奮は収まらない
横断歩道を渡るときに異常に興奮します。たくさんの人が一度に歩き出すからでしょうか?
なぜそんなにも興奮するのかわかりませんが、とにかく大興奮の様子で横断歩道で走ろうとしたり、飛び跳ねたりしようとするので、渡るのも一苦労です。
しつけができていない犬みたいになるので、ちょっと悲しいのですが、きっと愛犬なりの興奮ポイントがあるはずなのでとりあえずきつく叱ったりはしていません。
周囲の方に迷惑がかからないように、うまく渡るようにしています。
6.イタズラが減った
ストレスが溜まりにくいであろう大きさのケージで留守番をさせているということもありますが、部屋に1頭で長時間いることもなくなったので、飼い主たちの持ち物にイタズラをする機会が減りました。
そのため、イタズラの頻度が減りました!
7.他の犬と会ったときに、前よりもうまく接することができるようになった
ビビリな性格は変わらずで、それはそれでとても可愛いです。
しかしそれにしても、ビビリな愛犬なりに、散歩中に他の犬に会ったときに匂いを嗅ごうとしたり、「遊ぼう!遊ぼう!!」と誘ったり、少しずつ他の犬と交流しようとする様子が見られるようになりました^^
成長が感じられて、とても嬉しいです。
8.耳を触らせてくれるようになった
今でもイヤードロップ(お耳に入れる薬)は大嫌いですが、耳を触らせてくれるようにはなりました。
耳の中に指を入れられるのは嫌いじゃないようです。
人間みたいに、気持ちがいいものなのでしょうか?
また、イヤードロップを入れた後は、これまでと変わらずすごく嫌そうな様子なので、ちゃんとおやつをあげています。
9.「パパのお膝の方が好き」という時間が増えた
これまで完全なママっ子でしたが、最近はパパさんの膝の上で眠ったりくつろいだりする時間が増えました。
10.10ヶ月でも、毎日かわいい
もう10ヶ月か〜と思います。
ゆっくり大きくなってほしいです。
毎月思います、「このまま大きくならなくてもいいんだよ」って。
この楽しい毎日を、充実させながら楽しんで、たくさん思い出を作ります!
他の家の犬も「可愛いなぁ」と思いますが、やっぱり我が家の愛犬が1番可愛いなぁ、と思う私でした。
(※写真は我が家の愛犬ではありませんー!)