犬はヨーグルトを食べることができるが、積極的に与える必要はない
犬はヨーグルトを食べることができます。
しかし犬にとってはヨーグルトに含まれる乳糖(ラクトース)の消化が大変なので、与える「必要」はありません。
犬が食べるのに適しているヨーグルト
乳糖(ラクトース)が少ない、プレーンギリシャヨーグルトの方が、普通のヨーグルトよりも犬の体に適しています^^
犬って、ヨーグルトが好きな子が多い気がします!
我が家の愛犬も大好きです。
飼い主が、ギリシャヨーグルトが大好きなので、食べ終える時のカップを舐めさせてあげています。
加糖ヨーグルト(天然甘味料、人工甘味料どちらも)は犬に適さない
特にキシリトール入りのヨーグルトなんてものがあったら、キシリトールは犬にとって毒になるため絶対に与えないでください!
ヨーグルトの危険性
ヨーグルトを消化するときに、乳糖(ラクトース)のせいで下痢や嘔吐してしまう犬もいます。
もしこのような症状が見られたら、かかりつけの動物病院に連れて行きましょう。
少なくとも子犬期を過ぎた成犬になってから与えるようにした方がいいのではないでしょうか。
人間でも、牛乳を飲んでお腹を下してしまう人がいます。
(飼い主も、これ!)
これは乳糖不耐の症状です。
犬にも、牛乳に含まれる乳糖(ラクトース)のせいでお腹がゆるくなる子がいます。
気をつけてあげましょう。
「他の犬がヨーグルトを食べているからうちも食べさせていいだろう」ではなく、初めて食べさせる食材は、食べさせた後に犬の体調をしっかり観察してあげましょうね。
我が家の愛犬は、ヨーグルトが大好き
目の色を変えて舐めています。笑
今日も今日とて!
— ゴールダー犬のEma|1y10m (@golden_border) 2020年1月24日
横浜で、パルテノギリシャヨーグルトタイム!
楽しい金曜日でよかったね😆#ゴールダー#忠犬エマ公 pic.twitter.com/gBXxfNUSbI
飼い主がパルテノが好きなので、パルテノ率が高いです。
そのほかには、まいばすけっとで買えるトップバリュのギリシャヨーグルトも時々。
でもパルテノの方がはるかにおいしいです...!
トップバリュは、おいしいかと言われると悩みますが笑、かなりお安いです。
いつも食べ終わったら、カップを舐めさせてあげています。
嬉しそうに、目をぎょろぎょろさせながら必死に舐めています。笑
※この記事は、有識者の意見を元に執筆しています