野毛山の橋から、横浜にかかる夕焼けを愛犬と眺める

おととい、どうしても「今私は、夕日を見たいんだ」という気持ちが高まって、昨日は野毛のつり橋に夕日を見に行きました。

スカッと晴れた空ではなく雲があったためか、オレンジ、黄色、ピンク、水色がグラデーションになったような空を見ることができました。

私の思い描いていたようなしっかりオレンジの、ハワイの海辺で見ることのできるような夕日ではありませんでしたが、昼間の青空とはまた違う空の色に癒されました。

最近は1日1回出かけるのみで空を見上げる時間も減ったため、たまにはこうして「いつもと違う時間」に家を出て、昨日とは違う空の色を見るのもいいのかもしれないなと思いました。

愛犬にはいつも朝散歩に行っているところ、夕方まで待っていただくことになりました。申し訳なかったな。朝も夕方も行けばよかったのですが、今週は体力低下期間につき、人間都合で犬の散歩は1日1回になっています。

と、飼い主が申し訳なさを感じていても、いつも嬉しそうに楽しそうにルンルンと歩いてくれます。表情もニコニコしながら歩いてくれて、本当に可愛いです。世界で1番可愛い私の愛犬。

ここは、野毛山公園と野毛山動物園の間にある橋です。野毛山は、くだれば日ノ出町駅〜野毛〜桜木町に続きます。野毛は、開店しているお店もあれば閉店しているお店もあります。

この時は、仕事が押してしまい「日の入りの時間に間に合うか...！？」と思いながら急ぎで野毛山を登ったら、喉が乾燥してしまい、むせて咳き込んでしまいました。

咳が治まったのでこの写真が撮れました。

このご時世、咳き込むと余計な注目を集めるんだな、と身にしみました...。

まじまじと見られましたね、デート中のカップルに。まあ、デートしてるカップルも「外出をして（世間的には）不要な放浪をしている」という点においては良くないですけどね。咳き込んでいる私と同じようなものです。（？）

とはいえ、カップルも、デートしたいよね。

咳き込まないように気をつけたいですが、体力低下でどうなることやら。夕日を見るために小走りになったのがよくなかったですが、緊急事態宣言解除されたときに体力が低下していたらまた何度でも咳き込みそうです。

話は脱線しますが、私は喉や気管支が強くないため新型コロナウイルスには罹患したくないです。多分生還できますが、症状が自分の弱いところ（喉、気管支など）にきそうな気がしています。

かかってしまうと愛犬の散歩もままならないどころか、パートナーにも迷惑をかけてしまうので、絶対にかかりたくない...！

4月も、もう最終日。

緊急事態宣言は延期になりそうですね。明日あたり、また恒例の「緊急首相会見」でしょうか。

延期になってもならなくても、横浜で愛犬と健やかな毎日を過ごしていきたいです。